»上部、下部電子内視鏡

fujinon:副院長(上部、下部とも3000例超の経験あり、2005年現在)が担当します。肛門部のみ観察するときは、専用のCCDカメラを用いています。

内視鏡検査は原則として予約が必要です(緊急を要するときはのぞく)。 もちろん出血など緊急を要する場合はできるかぎり対応します。

上部内視鏡は午前、下部内視鏡は午後におこないますが、くわしくは外来案内の頁を参照してください。

経鼻内視鏡

鼻から挿入する超極細内視鏡をつかった「鼻から入れる胃カメラ」もおこなっています。検診をご希望で、興味のある方は一度受診してください。

»高周波ポリープ切除装置

ERBE:ポリープの頸にワナをかけて焼き取る装置です。凝固と切開を交互に行うポリープ切除モードを備えた最新型で、ポリープ切除を安全に施行できます。

ポリープ切除の具体的な方法については、「イラストでみる大腸肛門病」の大腸ポリープの項を参照してください。

»CT

yokogawa GE:連続して断層写真が撮れるヘリカルCTで、従来型よりも放射線被曝量も減り、検査精度があがりました。

また、2006年春の診療点数改訂により、CTにかかる費用もぐっと軽減しました。

»超音波診断装置

GE:体の外より超音波を当て、その反射を機械で測定して画像にする装置で、腹部用、体表用(頸、乳房など)、心臓用と探触子が違います。

当院では心臓検査は循環器専門医が施行しています。必要に応じて、ドップラー検査やホルター心電図(24時間記録用のポータブル心電図)も組み合わせて、確実な診断を心がけています。

»レントゲン透視装置

shimazu:整形外科疾患、胃腸疾患にもちいます。内視鏡の進歩とともに検査頻度は減少しています。消化管疾患では、いまや内視鏡が第一で、レントゲン検査は補完的なもの、という位置づけです。

»物理療法機器

さまざまな整形外科疾患について、対応できるように超短波温熱装置、ホットパック、牽引装置、低周波機器などを揃えています。

»その他の検査機器

心臓、肺の検査として一般心電図、ホルター心電図、経皮動脈血中酸素飽和度測定装置を有します。検診機器として、聴力計など揃えています。

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