»理事長 飯原啓吾

香川県高松市出身 京都大学医学部卒業 京都大学医学博士 専門 外科、肛門科、整形外科

京都大学外科教室 関西電力病院 昭和41年より現職 地域医療に専心 平成5年より東淀川区医師会長2期

モットーは公明正大、常に患者さんの気持ちをくんだ癒しの医療をこころがけている

»院長 飯原啓介 ご挨拶

大阪市出身 大阪大学医学部卒業 大阪大学医学博士

専門 外科、肛門科、胃腸科

大阪大学第2外科教室 箕面市立病院 大阪大学 上部消化管グループを経て 平成5年より市立豊中病院(在任時 年間 大腸癌手術100例 大腸内視鏡800例)、大腸肛門病担当医長として診療に従事。 平成9年より副院長、平成19年より院長

座右の銘は「義を見てせざるは勇なきなり」

»その他医師(平成19年現在) 外来担当表

内科専門医 3名 大阪医科大学、大阪大学 内科出身

整形外科専門医 1名 大阪医科大学出身 

»大腸肛門外来について

当院では、大腸肛門病領域の診療に力を入れています。院長が主として、大腸ポリープの内視鏡処置、大腸早期癌の発見、肛門疾患の日帰り手術を行っています。

肛門疾患はほとんどが良性で、早期に治療すれば手術なしでも治すことができます。とりわけ女性は妊娠、分娩をきっかけに痔が悪化し、診察がおくれ手術が必要となることが少なくありません。

当院での外来患者さんは6割強が女性です、いろいろと思い悩まずに、まずは受診してください。

ひごろ大腸肛門外来で心がけている4原則を掲げます。

♦ 患者さんの意見を尊重して治療します

専門家としていちばんいい状態に治すためにはどうすればいいか?ということを提案します。ただし、良性疾患である肛門疾患などでは、患者さんの病気の程度だけでなく、社会的な背景(仕事や家庭の事情)も考え、治療をおこないます。

♦ 保険診療いたします

当院では保険診療を原則として診療しています。(肛門科単科で開業されているクリニックでは保険診療をおこなわないところも多く、内痔核の手術で500000円、といったところもあります。)

♦ 日帰り手術原則で対応します

肛門疾患は生活指導、薬物治療よりなる保存的療法と、手術療法があります。当院では肛門手術はすべて原則として日帰りでおこなっています。日帰り手術の実際について詳しく知りたいかたは、ナビゲーションより別項を参照してください。

また、大腸ポリープの内視鏡処置はよほど大きくて合併症の可能性が高いものや、明らかに癌が疑わしいものをのぞき、外来にて処置をします。

♦ 早期診断、早期治療を行います

大腸癌や、将来大腸癌になる可能性がある大腸ポリープは早期発見に努めます。大腸癌は胃癌などと比べると、予後のよい癌です。ですから、手術成績も施設格差があまりなく、どの段階で発見されるかで治りやすさが決まるためです。

また、肛門疾患は毎日使う場所ですので、つらい病気です。できるだけ早く診断をつけ、適切な治療にすみやかにうつるにはどうすべきか、を考えています。診療予約も必要ありませんので、お困りの時は迷わずにどうぞ。

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